『1年前の今頃は』のつづき。
そうだ。
続きを書こう。
香川への移住が決まるまでの流れの話。
『1年前の今頃は』
の続き。
去年の12月6日の満月の夜
ひとり、ベランダで満月を眺めてからベッドに入ると
「東京はあふれすぎてる」
という言葉がやってきて
それは、人口密度のことだけじゃないのだと思う。
その言葉と同時に
はっきりと湧き上がってきた心の声があった。
それを言葉に書くと、全然たいしたことなくなってしまう
すごくシンプルなこと。
翌日、下北沢の大衆中華屋さんで
お昼ご飯をがっつり食べてる時に
ダンナサンが、将来のこと
というか、
ダンナサンの中にも湧いてきていた思いとか、夢のようなものの話をしだした。
前の夜に私の中で湧いてきていたことの話はしてなかったけど
全く同じことだった。
同時に湧いてきたのか
無意識にテレパシーで、送受信していたのか
わからないけど、
こういうこと、私たちには、よくある。
急に食べたくなって浮かんだものが
同じタイミングで同じものってことは、しょっちゅう。
夜遅く、スーパーで買い物していて、小腹が減ったから、どうしようか
って時に
「お餅買って焼く?」って。
我が家では、お餅を買うって、お正月くらい。
お餅を見たから浮かんだことでもなく
偶然にしては、びっくりなことなのである。
あと、
頭の中で口ずさんでる歌を
向こうが歌いだしたり。
シンクロ
というか
頭の中なのか
何かつながってるような
テレパシーなんじゃないかと思うことがよくある。
香川への移住への流れは、どうなんだろう。
今日は12月21日。
去年の今頃はハワイ島にいた。
ここで、さらに心の中に
はっきりと湧いてくるものがあったな。
それも、私だけじゃなくダンナサンにもだった。
あれ?なんか、書きたいことからそれたような。
続きはまた今度。
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